自然のイメージを抽象化し、人工物に付属する装飾は作者不明の美しい表現。
装飾文様の無限に広がるような連続性は、生命力を私たちに与えます。
古代から近代の文様様式を参照しながら、装飾という行為とその表現について考えてみたい。
中之条の植物をメインで用い、世界のサマアマナ装飾文様パターン構成を試みます。


photo by
永井文仁 Fumihito Nagai
宮本和之 Kazuyuki Miyamoto

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